2015年10月19日

日本橋べったら市

 季節のニュースとして見たことがあるかもしれませんが、
 毎年10月19・20日に日本橋でべったら市というものが開かれます。
 昔は恵比寿講に使うものを売る市だったものが、
 べったら漬けが有名となって「べったら市」と呼ばれるようになったそうです。 
 その中心となっているのが寶田恵比寿神社で、通常は無人の小さな神社。
 べったら市の御朱印をもらうために訪れました。

 神社前の通り  お神輿

 べったら市は夜遅くまでやっているため、仕事帰りでも立ち寄りやすくなっています。
 神社周辺には、べったら漬けの出店だけでなく、多くの屋台でにぎわっていました。
 私が夕方に行くと、ちょうどお神輿を見ることができました。

社 殿 社殿内部
  社殿の中にいる方にお願いすると、御朱印をいただくことが出来ます。

 立寄処: 東京新高屋 

お参りした後は、せっかくなので、べったら漬けを買って帰りました。
神社のすぐ近くに出店を出していた新高屋さんは、宮内庁御用達ということだったので、こちらで購入しました。
職場でもおすそ分けしましたが、好評でしたよ。

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